【お笑い】文章コント作家・鎌形 剛のブログ: テレビについてのこと

2008年06月16日

テレビがどんどんお笑い芸人に厳しくなっている

私は結構データをとるのが好きで
先ほどNSC出身者で成功している人は一体何組いるのかを調べてみました。

ここでいう成功は「全国放送の冠番組を持っている」ということにして
結果は以下の通りになりました。

ダウンタウン・今田耕司・雨上がり決死隊・ナインティナイン
キングコング・オリエンタルラジオ、以上の6組になりました。
思った以上に少なかったです。

今の時代はもう冠番組を持たせてもらいにくくなっている
というのもあるでしょうし、冠番組といえどもその芸人さんが
主導権を握れていないものもあるでしょう。

やっぱりこれから芸人を目指してもいい思いは出来ないと思います。
むしろジャニーズの方がたくさん番組を持っているのではないでしょうか。

おわり


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2008年05月24日

「テレビがどれだけウソをついているか…」

これは私が古館プロジェクトという番組制作会社がやっている
放送作家セミナーに行った時に教えてもらったことです。

そのセミナーは1ヶ月限定ながら料金は無料という
ありがたいものだったので行ったのですが、
そこで現役の放送作家の方がいろいろと教えてくれました。

中でも心に残っているのが
「テレビは君達が思っている以上にウソをついている」という言葉です。

「テレビは白であるものを黒に見せることもできる」
「テレビがそれだけウソをついているかを知ったら驚くだろうなぁ」と
うる覚えではありますが、そのような感じのことを言っていました。

確かにテレビの力は凄いです。
いい人を悪い人に見せることなんて簡単でしょうし
面白くない人を面白そうに見せることもワケないでしょう。

なので「ああ、これはウソだな」と思いながらテレビを観るくらいが
ちょうどいいかもしれませんね。

おわり


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2008年05月04日

テレビが面白くなくなっているのは仕方が無いB

今、テレビが面白くなくなってしまっている原因の3つ目、
それはテレビの歴史を考えれば分かると思います。

テレビの地上波放送が開始されたのは1953年、今から55年も昔のことです。
そこから様々なテレビ番組が作られ、放送されていきました。

チャンネルがどんどん増えたり・カラーになったり
昭和の頃はどんどんテレビが進化していきました。

もちろんバラエティ番組の企画も次々と面白いものが生まれていきました。
色んな人達が次々と面白い企画を考えたことでしょう。

でも、もうテレビは55年も続いているのです。
それだけ経てばアイディアだって無くなってしまいますよね。

つまりアイディアが出すぎて、もう新しくて面白い企画というものが
なくなりつつあるのです。
さすがに仕方がないとは思いませんか?


そしてこれはテレビ以外の世界でも言えることだと思います。
音楽だって、もう何千何万と曲が生まれてしまって
まだ使われていないメロディが残り少ないのではないでしょうか。

漫画だって芸人さんのネタだってそうです。
後に生まれた人ほど、そういう面では不利になってしまうのです。

今まで書いた2つと合わせて
これらの原因がテレビを面白くなくさせているんだと思います。

おわり


バラエティ番組 - Wikipedia

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2008年04月15日

テレビが面白くなくなっているのは仕方が無いA

数日前の記事の続きです。

今、テレビが若い人(特に男性)にとって面白くなくなっている
理由の2つめ、それは「不景気」です。

不景気のせいでコント番組が作れなくなっているという話を
前に書きましたが、それ以外にもやっかいなことがあるのです。

不景気のせいでどの会社も羽振りが悪くなっています。
当然スポンサーの会社も、景気の良かった時ほどテレビ局にお金を払いません。
それでもテレビ局にとっては
スポンサーから貰うお金が制作費となり利益となるのです。

さらにスポンサー企業はこの不景気の時こそ自社の商品をCMしたいので
テレビ局に出来るだけ高い視聴率を取るよう命じます。

そうなるとテレビ局は「面白い番組」よりも
「視聴率の取れる番組」を作ることを優先します。
しかも制作費も以前ほどは貰えないので
「お金がかからなくて視聴率の取れる番組」を作ろうとします。

そして「視聴率の高い番組」とはつまりオバちゃん達の喜ぶ番組。
オバちゃん達が喜ぶような番組が、若い人が見て面白いと思うワケがありません。

これが私の知っているテレビが面白くない理由の2つめです。

つづく


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2008年04月09日

テレビが面白くなくなっているのは仕方が無い

私は文章コントを書き始める前に放送作家を目指していたのですが
その時に知ったことがいくつかあります。

よく人の会話を聞いていると「最近のテレビはつまらない」という話を
耳にしますが、それは正解です。
今、テレビは若い人向けには作られていないのです。

理由の一つは高齢化社会です。
今、日本はオッサンやオバちゃんばっかりになっています。
その中でもテレビを一番見る層はオバちゃん(老人も)なのです。

それに加えて今、若い人はインターネットの方に興味を持っているので
その分、テレビを観る時間も減っています。
対してオバちゃん達はパソコンをやらずに相変わらずテレビばかりを観ます。

これにより、深夜以外の時間帯の番組はすべてオバちゃん向けに
作られてしまっているのです。
視聴率の実権を握っているのがその層なのですから、
テレビ関係者の人達も仕方なく、それに合わせた番組を作っているのです。

他にも理由はあるのですが、それはまた今度。

つづく


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2008年04月02日

テレビではやりたい事ができない

なぜ、私が文章でコントをやっているかについて話します。

私はお笑いの中でもコントがやりたいと思っていました。
漫才やその他のテレビ芸にはあまり興味を持っていません。

でも今、テレビの世界ではコントが出来なくなってきています。

その原因はズバリ不景気です。
お笑い番組を作る上で、コントが最もお金がかかるのです。

お金がかかる割に視聴率があまり取れないので
今はどのテレビ局にもゴールデンタイムのコント番組が無いのです。
残り少ない深夜のコント番組でも
一組だけが主導権を握っているものは無いですしね。

なので、今からお笑い芸人を目指した人が
自分の好き勝手にやれるコント番組を持つことは
今のところは不可能になっているのです。

そういうわけで私は文章でコントをやっています。
文章の中でならタダで何でも実現できますからね。

おわり


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